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どのぐらいあるか詳しく教えて!?コレステロールが多い食品:13選

コレステロール 多い 食品 健康お役立ち情報
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Jun
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皆さんこんにちは。Junです。

僕は過去に3ヶ月間でLDLコレステロール181を-54に下げることに成功した経験があり、普段からコレステロールや健康に関する情報をInstagramやYouTubeで発信をしています。

血液検査 コレステロール

突然ですがあなたに質問です。

・コレステロールが多い食品は何でしょうか?

どうでしょうか、パッと出てきましたか?

一つ二つぐらいは出てきたかも知れませんが意外に思いつかないものですよね。

ということで今回は

・どんな食品にコレステロールは含まれるの?
・コレステロールが多い食品:13選
・まとめ:コレステロールは身体に必要な栄養素

これらの内容を詳しく記事にしています。

2023年8月現在ではコレステロールの基準値や正常値、薬の処方に関して様々な意見で分かれています。また、コレステロールに関して医学会の中でも未だ全貌が掴めていない状況なので、公式だからといって全てが正しいとは限りません。こちらの前提を踏まえた上で、どちらか一方向の情報に踊らされることなく様々な角度から情報収集をし、納得の判断をしてもらえればと思います。当ブログが多くの方のお役に立てたら幸いです

どんな食品にコレステロールは含まれるの?

コレステロール 多い 食品

コレステロールが多い食品を紹介する前に、先ずはコレステロールがどのような食品に含まれているのか?ということを理解しておきましょう。

それでは解説に入ります。

動物性食品に多く含まれている

コレステロールは動物性食品に含まれる脂質の一種であり、脂質と密接に関連していることから動物性食品に多く含まれています。

具体的には以下の通り

・肉類(脂身、レバーなどの内臓肉)
・魚介類(魚卵、甲殻類、貝類など)
・卵類
・乳製品
・加工品

その一方で野菜類や果物類など、以下の食品にはあまり含まれていません。

・野菜類
・果物類
・豆類
・穀物類
・魚介類(特に青魚)
・肉類(赤身)

とはいえ動物性食品にはコレステロール以外にもたんぱく質やビタミンなど、生きていく上で必要な栄養素が多く含まれているため、バランスの良い食生活を心がけることが重要となります。

また、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の摂り過ぎはコレステロール値を上げるだけでなく、動脈硬化や心臓病のを高めることが知られていますので、摂取には注意が必要です。

こちらの記事で詳しく説明しています。

コレステロールが多い食品:13選

コレステロール 多い 食品

コレステロールが特に多い食品は以下の通りです。

※食品100g中に含まれるコレステロール量(卵黄以外)
1.フグ(てっちり、から揚げなど):約800~3,000mg
2.ウナギの肝:1220mg
3.いくら:約200~600mg
4.キャビア:約588mg
5.エビの殻付き(天然):505mg
6.レバー(牛・豚・鶏):約300~500mg
7.鶏卵の黄身:約250~300mg/1個分
8.あん肝:約245mg
9.鮭のハラス:約207mg
10.ウニ:約200mg
11.蟹の味噌:約150mg
12.鰤の刺身:約100mg
13.牛肉(肩ロース):約70mg

ご覧いただいておわかりの通り、コレステロールが特に高い食品は少数に限られています。

また、一般的な食品の多くはコレステロールの含有量が100mg以下であるということがわかりました。

コレステロールを含む食品を種類別で以下にまとめました。

肉類:牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、内臓肉(レバー、心臓、腎臓など)
魚介類:イクラ、うに、エビ、カニ、貝類、あわび、いくら、たらこなど
卵類:鶏卵、うずら卵、うずらの卵黄など
乳製品:チーズ、バター、クリーム、牛乳、ヨーグルト、アイスクリームなど
加工品:ハム、ソーセージ、ベーコン、ステーキ、フライドチキン、唐揚げ、カレーライス、ハヤシライス、チャーハンなど

食品のコレステロール含有量は生産方法や加工方法によって異なるため、あくまで目安として捉えてください。

また、これらの食品を適量で摂取することは、バランスのとれた食生活を維持するために重要です。コレステロール単体に意識しすぎることなく、食品全体の栄養バランスや食生活全体の改善を試みましょう。

そんなあなたにはこちらの記事がおすすめです。

まとめ:コレステロールは身体に必要な栄養素

コレステロール 多い 食品

今回はコレステロールが多い食品を紹介しました。

最後にまとめです。

・どんな食品にコレステロールは含まれるの?
動物性食品に多く含まれている
・コレステロールが多い食品:13選

※食品100g中に含まれるコレステロール量(卵黄以外)
1.フグ(てっちり、から揚げなど):約800~3,000mg

2.ウナギの肝:1220mg
3.いくら:約200~600mg

4.キャビア:約588mg
5.エビの殻付き(天然):505mg
6.レバー(牛・豚・鶏):約300~500mg
7.鶏卵の黄身:約250~300mg/1個分

8.あん肝:約245mg
9.鮭のハラス:約207mg
10.ウニ:約200mg

11.蟹の味噌:約150mg
12.鰤の刺身:約100mg
13.牛肉(肩ロース):約70mg

そもそもコレステロールは体内で重要な働きをしており、人間の身体にとって必要な栄養素です。

コレステロールの数値が高いまま放っておくと命に係わる病気になる可能性がありますが、生活習慣を見直すことで改善される場合が少なくはありません。

コレステロールが気になる方は、食生活の見直しだけでなく運動習慣や禁煙、ストレス管理など生活習慣の改善をし、健康的な生活習慣を目指しましょう。

Jun
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以上です、ありがとうございました。
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